ダイエットを続けるために

ヘルシーな献立を意識する

アレンジしやすい焼きおにぎり

玄米を炊いたら、おにぎりにしてください。
そのまま食べてもおいしいですが、もっとおいしくするには焼くのがオススメです。
味噌を塗ったりシラスや鮭を乗せたりと、アレンジしやすい面がメリットですね。
朝に焼きおにぎりを作り、会社に持って行ってお昼に食べても良いでしょう。
たくさんおにぎりを作って冷凍すると、遅く帰宅した時でも簡単に食事の用意ができます。
遅く帰った時は食事の用意が面倒ですが、何も食べないのはいけません。

空腹の状態が続くと、身体が飢餓状態だと認識します。
そしていつもより多めに栄養を補給しようと、少し食べただけでも身体に蓄積されてしまいます。
そのため、いつでも食事をできるように準備を済ませておきましょう。

甘酒を飲んでみよう

ゴボウやニンジンなどの野菜と、調味料を入れて炊くと炊き込みご飯になります。
白米でよく炊き込みご飯を作ると思いますが、玄米でもできるので実践しましょう。
するとおかずがなくても、十分おいしく食べられます。
さらに玄米で、甘酒を作っても良いですね。
必要な材料は米麹と玄米、水、塩というように非常に少なく、初心者でも作れます。
また米麹を使うことでアルコールが含まれず、子供や車を運転する時でも飲めるので安心してください。

そして甘酒を活用して、ケーキやクッキーといったスイーツを作ることが可能です。
普通に作るよりもヘルシーなので、ダイエット中でも罪悪感なく食べられるでしょう。
この機会に、スイーツのレシピも覚えましょう。


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